部員座談会vol.3

第3回目の座談会は、「卒業生×OBOG編」です。
厳しい就職活動を乗り越えて内定し、2012年春入社を目前に控えた卒業生達が、
一足早く社会に出て活躍している先輩達に話を聴きました。
弓道部での経験は社会でどのように活かせるのか?社会で実感したこととは?
現役時代とはまた違う先輩とのマジメな話も。社会人の仲間入りを実感した座談会となりました。
部活と就活、時間が限られているからこそ集中できた
豊田)就活どうやった?
森本)リーグ戦(9月~)までにはなんとか終わらせたくて、とにかく必死でした。
伊藤)しんどかったです。
武智)部活と公務員採用試験のための勉強を両立させるのが大変でした。試験直前も弓道をしていて、こんなことしてていいのかなと思ったり(笑)
甘利)俺もそうやったな。学校では授業と部活があるから、通学時間と家に帰ってから寝るまで集中して勉強した。
豊田)確かに大変だけど、そんな風に時間が限られてるからこそ、勉強に集中できたっていうのもあるかもね。
甘利)今から振り返ればそうかもと思うけど、その当時は、もっと時間をくれって思ってた(笑)
弓道部ネタがきっかけで、面接官との会話がスムーズに
豊田)就活で部活が役に立ったことってある?
武智)年配の人にも臆することなく話せるようになっていたことですね。
豊田)あぁ、それは社会に出てからも役に立ってるかも。
森本)あと、部活のことでエントリーシートに書けることがいっぱいあるので、何もやっていない子よりは自己アピールがしやすかったと思います。
武智)部活のことは面接でも絶対聞かれることだし、そこでアピールできるネタが色々あるので、良かったと思います。
松葉)弓道部ってちょっと珍しいから面接官の食いつきもいいし(笑)4対1のグループ面接の時に、バイトのリーダーやってましたとかそういう人が多い中で、弓道部でしたって言ったら、「あの弓と矢の?」っていう感じで、普通に興味を持って話しかけてもらえたので、リラックスして面接官との会話を開始出来たのは大きかった。その流れで、「大学時代はこんなことをやってました」って自分から話しを持っていくことが出来たんで、『弓道部』っていうのが自分をアピールできるきっかけになったと思う。
豊田)これから社会に出るにあたってどう?あんまり不安ない?
伊藤)いや、すごく不安です。初めての環境で何もわからないので。
中口)なんか、「やっと社会人になれるー!」みたいなのってない?
伊藤)ないですね~(笑)先輩たちに質問なんですが、働いてて楽しいことってなんですか?
豊田)お給料が入ること(笑)
中口)俺は金曜日の夜の飲み会(笑)あと、自分の知識が増えていくのが楽しいかも。
社会に出て実感。4年間で自然と身についていた礼儀とマナー
豊田)働いてみたら今まで見えなかった世界が見えてくるよね。社会ってこうやって出来てるのかみたいな。
森本)弓道をやってて社会で役に立ったことってありますか?
豊田)さりげないマナーかな。上座下座(かみざしもざ)はどっちだろうとか、電話の取り方とか、飲み会の時に上司や先輩にどういう振る舞いをしたらいいかとか。そういうのを知らずに入社した同期と比べたら、弓道部の4年間で叩き込まれたから、わざわざ頑張って覚えなくても自然にできる。
甘利)たしかにそれはある。気配りが違うって言われる。
豊田)当時は、「ちょっと面倒、そこまで必要なのかな?」って思ったこともあったけど、今になってきちんと教えてもらってて良かったと思う。敬語とかも自然に使えるようになったし。
 
中口)身に付いてしまってるので、自分で気付かないところもあるんですよね。
松葉)あるある!自分ではそんなに思ってなくても、礼儀正しいとか結構言われるな。
中口)仕事の優先順位をつけるのが上手くなってると思う。弓道部の限られた練習時間の中で、いっぱいある自分の課題をクリアするために、自然と優先順位を自分で決められるようになってた。甘利さんに指導いただいたおかげかもしれませんが(笑)4年間で優先順位を決めることが出来るようになったから、会社で仕事をたくさん与えられても、ある程度はこなせるようになったんじゃないかと思う。他の同期と比べて「仕事早いな」って言われるのは、弓道部のおかげかも。
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