部員座談会vol.6

第6回目の座談会は「2013年度新入生×先輩編」です。
今年はこの数年で最も多い17名が入部しました。今回は弓道初心者の新入生5名が、入部の理由や初的中の話、今後の目標などについて先輩と語ります。4年生の先輩からの就活や留学の話には真剣モードで興味津々。また座談会直後の夏合宿の様子もお届けします。どうぞ最後までご覧ください!
1年生全員仲が良く、そのことに支えられている部分が大きい2013年度新入部員
加藤(早))恒例の質問になってきたけど、入部のきっかけをまず聞かせて。
山本)入学当初は部活に入るつもりはなかったんですが、部活に入らなかったら、卒業の時に「この4年間何してたんだろう」という気持ちになるんじゃないかと思ったので、入ろうと思いました。中学、高校と陸上競技をやっていたので、個人競技の方がいいかなと思って探した中で、弓道部を見つけました。新歓やイベントなど色々と行きましたが、いい先輩たちばかりで面白そうだったというのと、礼儀なども学べると思ったので入部しました。
岡本)僕もとりあえず何か部活に入りたいなと思って、色々回って先輩が優しかったり、バイトの両立とかも優先的に考えてくれてたので、自分の生活に一番合ってるなって思ったので弓道部に入りました。
植田)私もサークルより体育会の部活に入りたいという気持ちはすごくあったんですが、運動神経が良くないので、それでも出来る部活は何かなって悩んでいたら、親が弓道はどう?って言ってくれたんです。親が大学の部活のサイトを見て色々調べてくれてました。
加藤(早))はじめから弓道部に入ろうって決めていた子はいる?
西川)はい。高校生の時から弓道に興味があって、甲南大学に入ったら弓道部があったので入りました。運動量がそこまで多くないというのもあったのですが、山本君と同じく個人で頑張れる競技というのも理由の一つです。あとは、体育会というのもあって、就職に有利かなとも思いました。
南)僕は単純に、袴姿がカッコイイと思って入りました!あと、試射会が楽しかったので。弓道に興味はなかったけど、勧誘されて、タダでご飯が食べられるからってお花見に参加して...今に至ります。
一同)
「あ、やっててよかったんだな」と感じる瞬間が来る
加藤(早))部活に入って良かったことってある?
植田)1年生全員仲が良くて、そのことに支えられている部分も大きいので入部して良かったと思ってます。
加藤(早))1年生みんな仲いいよね。私は、就職活動を終えて振り返って、体育会系の部活を続けてたことは確かに有利だったかもと思ってる。面接では「上下関係も厳しかった?」っていう質問が結構多くて、社会人になってからの人間関係の適性を見られてるのかなと思った。
加藤(里))みんなにはまだ先の話しかもしれないけれど、就職活動中に、部活してましたって言うと、「何やってたの?」「どうだった?」って返ってきて、「実はちょっと苦労した事の方が多いんですが...」って話しをすると、「その苦労したことが、自分が成長出来るきっかけになったんだよね」っていう風になることが多かった。ほんとに普通に弓道部で過ごしたり、経験してきたことに「あ、やっててよかったんだな」って感じることが、大学生活の4年間で就活の時期が一番多かった。当時は無我夢中って感じで過ごしていたけど、今となってはそれがすごく生きてくるんだなと思った。私は就活の時期に特にそう感じたけど、みんなもやっててよかったなと思う日が来ると思うよ。
加藤(早))そうだね。しんどいと思っていたことも慣れたらしんどくなくなるし、どんどん自分がレベルアップしていくことを感じられるようになると思うよ。じゃあ、正直しんどいなと思ってることを聞いてみようかな。
岡本)『仕事』ですね。なかなか覚えられなくて先輩に怒られてるんですけど...。でも、最近ちょっと楽しくなってきました。
加藤(早))仕事が?
岡本)いや、今日は何を怒られるのかなっていうことが...。
加藤(早))それは面白くないやろう!(笑)私も入部当初、声がすごく小さくてずっと先輩に怒られ続けてたなぁ。でも、毎日意識して大きい声を出す練習をしてたらだんだん声が出るようになってきて、たまに先輩に褒めてもらって嬉しかった記憶がある。「大きい声出るようになったね」って。バイトとかでも大きい声って重要で、大きい声で挨拶していたら、「元気な声が聞きたい」って常連さんが会いに来てくれたりした。部活の練習だけのつもりでしていた声を出す練習が、そういうところでも評価されたり、就活の時にも「元気あるね」っていい評価をもらえることもあったよ。
頑張って乗り越えたらその分いいことがあると実感
植田)私もバイトしている時に、座っているお客さんの目線に合わせてかがんだりして、弓道部の決まりが出ちゃうとこがあるんですけど、対応が丁寧だねって言われました。
山本)「ありがとうございます」とか「すみませんでした」という言葉が咄嗟に言えるようになりますよね。
加藤(早))先輩に半年くらい怒られ続けて、乗り越えるまでしんどかったけど、今となっては頑張ってすごく良かったと思ってる。みんな入部したばかりで、何でもしんどい時期とは思うけど、頑張って乗り越えたらその分いいことはあると思う。乗り越えるといえば、これから夏合宿が始まるけど、みんな夏合宿についてどう思ってる?
岡本)普通に楽しみです。
加藤(早))楽しみ!?合宿が!?変なやつ~(笑)
山本)厳しいって聞いてますけど...。
加藤(早))うん。確かに厳しい。でも、共同生活でみんなと過ごす時間が長くなるから色々と考える機会になると思う。
南)僕はバーベキューが楽しみです!
西川)私は、夏合宿を経験した自分とその前の自分でどれだけ上達しているかというのが楽しみです。
山本)さすが元々弓道部入りたかっただけある!
南)僕と全然違う...恥ずかしくなってきた...。
一同)
加藤(早))夏合宿が終わったらリーグが始まるけど、どう思ってる?まぁ、最初は仕事が主になるとは思うけど。
加藤(里))今までの練習試合とかで仕事を教えられたり、他の学校さんとか先輩が実際に弓を引いてるの見てきたと思うけど、そういう面から考えたり、何かをして貢献したいとかはある?
山本)矢声を頑張ります。甲南に追い風を吹かせます!
加藤(早))矢声か...そう考えると、部員みんなで声出して応援して、試合の雰囲気を味わうっていう感じは他の部活と比べたら強いかもね。
仕事:練習の準備や試合運行作業のこと
矢声(やごえ):矢を的にあてた時にかける声のこと。チームの気合を高め、応援の意味もあります。大学ごとに異なり、甲南大は「よいしゃ~!」と発声します。
加藤(里))オフはどう過ごしてるの?
植田)一日中寝るか、一日中外に出て遊んだり買い物したり。
西川)部活の友達と遊んでます。
加藤(早))オフでも部員と過ごしてるんや。私はバイトしたり、買物したり、あとはデートかな(笑)岡本くんデートしてますか?
岡本)デートしてますね。
一同)え!?
岡本)あ。ウソです。
一同)
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